【著書】 | |
---|---|
山根智恵(監修)2013 | 『研究社 日本語口語表現辞典』研究社 |
【論文】 | |
1)永井涼子・南浦涼介 2014「学授業において留学生と日本人学生は共に何を学べるか-留学生教育と社会科教員養成をつなぐ試み-」 2)生天目知美・永井涼子 2013「数値が大きいことを表す「高い」「大きい」の類義用法―BCCWJを資料としたコーパス分析―」(査読付) 3)永井涼子 2013「日本語会話ボランティアの制度化が持つ意義と課題」 4)永井涼子 2012「日本語授業におけるビジターセッションの取組と意義」 5)永井涼子 2012「 看護師による「申し送り」の談話構造」(査読付) 6)永井涼子 2011「日本企業のビジネス・マインドや特質に関する教育体制の構築」 7)登里民子・永井涼子 2011「介護福祉士候補者を対象とする「申し送り」聞き取り授業の実践報告」(査読付) 8)大和啓子・生天目知美・永井涼子 2009「日本語教育実習生の内省的実践をめざした反省会の試み」 9)永井涼子 2009「初級におけるディベート準備授業の試み」(査読付) 10)永井涼子 2007「看護師による「申し送り」会話のインターアクション-雑談との比較を通じて-」(査読付) 11)永井涼子 2007「 看護師による「申し送り」会話の談話交替管理-スタイルシフトを中心に-」(査読付) 12)嶋ちはる・永井涼子 2007「ビデオレタープロジェクトの持つ可能性」(査読付) 13)永井涼子 2005「実習生の非言語行動に関する考察」 14)永井涼子 2004「「申し送り」談話における情報伝達ストラテジー」 |
大学教育,第11号,pp50-67 言語学論叢オンライン版,第6号 (通巻32号),pp49-68 大学教育,10号,pp67-78 大学教育,9号,pp50-61 北研學刊,8号,pp38-51 大学教育,8号,pp53-64 国際交流基金日本語教育紀要,7号,pp85-102 平成20年度教育プロジェクト支援経費報告書 TAを活用した教育高度化プログラム:学群・学類教育の充実と大学院生のキャリア教育支援のためのTA制度の実質化に向けて,pp57-67 筑波大学留学生センター紀要,24,pp85-95 応用言語学研究,14,PP73-86 日本語教育,135,pp80-89 フランス日本語教育,3,pp57-64 『平成16年度日本語教育実習報告論文集』,pp73-85 科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書平成13-15年度『日本語における話し言葉の文法』,pp41-56 |
【学会発表】 1)南浦涼介・永井涼子 2013「 社会科教員志望学生と留学生は 合同授業を通して何を得るか -学生・留学生・教員の語りから-」 2)生天目知美・永井涼子 2013「数値の大きさを示す「高い」「大きい」の使い分け—BCCWJを資料としたコーパス分析-」 3) 永井涼子 2013「看護師談話の分析を応用した教材作成の試み―引き継ぎ報告「申し送り」を対象に―」 4)生天目知美・永井涼子 2013「数値が大きいことを表す「高い」「大きい」の類義用法-BCCWJを資料としたコーパス分析-」 5)南浦涼介・永井涼子 2013「協働学習によって何を考え,どう伝えるのか―大学における留学生教育と社会科教員養成をつなぐ試み―」 6)永井涼子 2013「看護・介護場面の談話分析と実践への応用」(事例紹介者として) 7)生天目知美・永井涼子 2012「 数値の大きさを表す「大きい」と「高い」について」 8)永井涼子 2012「看護師談話の理想と現実-モデル談話と実際の談話の比較から見えるもの-」(パネルセッション:新しい専門日本語学習カリキュラムをめざして―医療日本語研究からの提言―) 9)永井涼子 2012「看護師による患者描写の諸特徴-引継ぎ報告「申し送り」談話を対象に-」 10)永井涼子 2011「 引き継ぎ報告の談話構造-看護師の「申し送り」談話の分析を通じて-」(指名) 11)登里民子・永井涼子 2010「インドネシア人介護福祉士候補者を対象とする「申し送り」聞き取り授業の実践報告」 12)大和啓子・生天目知美・永井涼子 2009「教育実習における視野の拡大を目的とした反省会の試み」 13)永井涼子 2008「看護師による「申し送り」会話の諸特徴-会議における報告との比較を通じて-」 14)永井涼子 2007「看護師による「申し送り」会話のインターアクション-報告の聞き手の役割に着目して-」 15)永井涼子 2006「 看護師による「申し送り」会話の分析-言語的インターアクションに着目して-」 16)永井涼子 2005「病院会話におけるやりとりの役割-発話末形式,発話機能に着目して-」 17)嶋ちはる・永井涼子 2005「ビデオレタープロジェクトの持つ可能性」 18)永井涼子 2003「インターアクションの有無による情報伝達ストラテジーの違い」 |
日本社会科教育学会第63回全国研究大会,山形大学 第4回類義語研究会,筑波大学 第41回日本語教育方法研究会,立命館アジア太平洋大学 第3回類義語研究会,筑波大学 第40回日本語教育方法研究会,東京大学 日本語教育方法研究会20周年記念イベント(東京大学)分科会2 教育コンテンツ 第二回類義語研究会,筑波大学 ICJLE世界日本語教育大会,名古屋大学 データに基づいた日本語教育研究のための語彙・文法研究会,第3回研究会 国立国語研究所 広島大学北京研究センター設立10周年記念シンポジウム:日本語・日本文化研究と教育の将来に向けて 広島大学北京研究センター ICJLE世界日本語教育大会 国立政治大学 台湾 第32回日本語教育方法研究会 神奈川大学 第十回専門日本語教育学会研究討論会 第四回筑波大学応用言語学研究会 日本語教育学会春季大会,東京外国語大学 第25回日本語教育方法研究会,徳島大学 第7回フランス日本語教師会,オルレアン大学 第22回日本語教育方法研究会,横浜国立大学 |
※リンクの貼ってあるものはリンク先にて閲覧可能です。
談話分析の結果をもとに作成した教材を公開します。ご自由にお使いください。ご感想などをお寄せいただけますと幸いです。
○ 申し送り教材1(看護師が申し送りを行うための教材)PDF版はこちら
○ 申し送り教材2(介護スタッフが申し送りを行うための教材)PDF版はこちら
医療や福祉関係の談話分析に興味のある方へ
。
〒753-8511
山口県山口市吉田1677-1 山口大学留学生センター